2002年3月

Peach Dreamの本編でも度々登場する謎の人物「まり子の父」が、気ままに書いた不定期日記です

  

Peach Dreamの自宅から観た風景<パノラマ風貼り合せ>

2002/3/16撮影

2002年3月16日(土)





<日記開始>

久し振りの休み。最近まり子達にも目新しい事も無く、HPも暫くは新ネタが無いので日記でもつけてみることにした。
でも今から断言できる。毎日は無理!週1回がやっとかな・・・

最近、犬の顔をドアップで撮った写真が流行っている様だ。で、ちょっと真似てみたのが左上の写真。でもフィッシュアイ(魚眼レンズ)なんて持ってないから、あの独特の立体感はでないなー。

アップは負けるが望遠は強いぞ。中央の写真は、昨年初めて通販で買った天体望遠鏡で見た月。結構良く見えたので割とご満悦。接眼レンズに、アダプターなんか付けずにデジカメを手で持って撮影。でも良く撮れたと思うけど。

本題に戻って、今日は良い天気。ベランダから見える向かいの土手が花盛りの季節になったので、以前から実験していたパノラマ風貼り合せ写真(タイトル下に掲載)を作成。

そして左下の写真は今日のきな子。2階はまり子の家なのだが、いつも昼間はまり子が1階、きな子が2階に居る変な家族である。

さあ、どれくらいのペースでこの日記が書けるか挑戦だ!
3月17日(日)


<電球型蛍光灯>

今日も晴天だ。でも風が強い。最近幾度となく突風が吹いているが、新聞によると15日の突風が春一番だったらしい。私の年代だとキャンディーズの♪春一番が〜を思い出すが、アレッ年齢が判ってしまうかな?・・・

 ずっと気になっていたリビングの電球交換をついに実行した。これまでは「電球色」の電球型蛍光灯をつけていたが、これがかねがね暗いと思ってた。
 そこで一念発起。「白色」を買ってきた。6個もつけなきゃいけないのでしめて6千円ちょっと也。さぞ真っ白な明るい光を放つと期待しつつスイッチON、アレッ暗い!おかしい、絶対に今までより明るくなる筈だったのに。家族の不評を一騎に買った。
 それが昨日の話。どうしても不評なので今日は諦めて「電球色」を買いに行った。ちょっと考えて「昨日のは形が合わないので暗かったんだ」と決め付けて、今日は別メーカーのものを購入。これが昨日のものより高価で6個でしめて8千円也。どうせオレンジ色は変わらないだろうと半ば諦めながらつけてみた。ところが驚き!明るい!まぶしい!部屋が暖かい!今度は家族に大好評。
 そういえば、この家を建てる時にインテリアコーディネーターの担当が言ってたっけ「リビングは暖かい電球色がいいですよ」正にその通りだった。プロの言う事は聞くものだ。納得。でも不評を買った6個の電球はどうしよう・・とりあえず納戸にでも入れておこう・・・
3月18日(月) <根性>

朝起きた時から体が鉛の様に重かった。毎朝トーストの耳をモーさんときな子にあげているが、今日はモーさんしか来なかった。
全身倦怠感の体を引きずって出社。やっとの思いで午前中を過ごし、昼休みに仮眠。でも定時まで居るのがやっとだった。
夕方早々に帰宅。少し仮眠してから仕事をしようと思ったが、カミサンと話しているうちに何故か体調復活。QPコーワゴールドより効くかもしれない!
昨日は遅くまでこの日記を書いていたので今日は早く寝ようと思ったが、二日坊主と言われたくないので根性で今日の日記を入力中。
これでとりあえず3日は続いた。でもこんな内容の無い日記で良いのだろうか?
まあ参加する事に意義があると言うから、いいか・・・
3月19日(火)

<電子辞書>

朝起きて会社に行き、夜遅く帰ってくる。日記に書く程の事は何もおきない。寂しいことだ。
で、日記にとらわれず、書きたい事を自由に書く事にした。今日は電子辞書。
学生時代は辞書は大嫌いだった。ところが社会人になって「現代用語の基礎知識」なるものを初めて読んで、辞書が大好きになった。でも元来の不精者なので簡単にひける電子辞書は大好きだ。奥さんが欲しがったので最近買ったのがこれ。
広辞苑に始まり、英和、和英、漢字、家庭の医学まで入ってる。便利になったものだ。
最近TVのCMで読めないビルの名前を携帯で呼出した友人?に聞くものがある。正解を出さないのが憎いところだ。んで早速調べてみる。調べるのは「鏑木ビル」。CMでは一瞬しか写らないので「金(カネ)に適(テキ)」と覚えてしまう。
この辞書の素晴らしいところは「かね」「てき」と入力すると漢字を検索してくれるところ。もう部首が何で画数が何画で、なんて要らない。
出た出た「かぶら」と読むらしい、じゃあ「かぶらぎビル」だと勝手に決めてしまう。
判ったからどうしたって訳じゃない。ただ読めたという「小さな幸せ」ってあるでしょ?
3月20日(水) <ごめんなさい>

ただ今午前2時。帰宅したのが0:30で、着替えて、夕(?)食とって今に至る。
今日は書けない。本当に書けない。
ごめんなさい。
3月22日(金) <とうとう・・・>

とうとう昨日は日記を休んでしまった。一昨日の内容も無きに等しいので正確には2連休か。
今日は会社の部下の部署異動の送別会だった。女性ばかり7人の係で、男性の出席者はチーフと私の二人。いやー女性パワーは凄い!でも賑やかなのに最後は涙を流す、女性らしいところかも。
帰宅してみれば娘から「お疲れ様」の手紙あり。娘よゴメン今日は仕事で遅かったのではないのだ・・・
明日は休日。いつもの通り仕事は持ち帰って来たが、いつもの通り進まないだろう。まあいいか「明日があるさ」って歌もあるし!
3月24日(日)
<プリンシェーク>

アレッ!昨日って日記書かなかったっけ?最近、物覚えが悪い父です。
昨日は食事&買い物で外出。帰りに娘と「プリンシェーク」探しの旅に出た。缶ジュースだが、何日か前に厚木のGSで買って気に入ってしまった。とても柔らかいプリンが缶一杯に入っているイメージで、缶を振って飲むとクラッシュプリンって感じ(全然判らない?)。結局売っていなかった残念!
さあて、明日は故郷(いなか)の事でも書こうかな。
今、管理人がまり子を連れて2Fへ、そしてきな子を連れて帰っていった。じゃあおやすみ。
そうだ!仕事があったんだ。いいか・・・「明日があるさ」だもん
3月26日(火)

<続プリンシェイク>

これが幻のプリンシェイクだ(空き缶)。このところPOKKAの自販機を見つけると車を停めてコレを探しているのだが、一向に見つからない。ちょっと見にくいが写真の乳飲料と書かれた右下の黒丸の中に「5回ふってね!」と書いてあるのだ。

さて私の故郷は千葉県である。房総半島の最南端に「館山」という市がある。館山市の中心部(あくまで地理的中心)に、周りを山で囲まれた、小さな小さな地区がある。私はそこで生まれた(らしい)。次回はこの話を書こう。
3月28日(木)

<続々プリンシェイク>

あれからずっと自販機を探していたが結局見つからない。唯一最初に買った自販機はガソリンスタンドの中。車のガソリンはまだ給油するほど減っていないのでスタンドには行けない。あ〜あ、ガソリン減るまで待つか…

と思っていた矢先、家に帰ってみると何と「売ってたから買ってきた」という妻の言葉。聞けばドンキホーテに売っていたのを娘が見つけ、お父さんにどうしても買って帰りたいと言ったそうだ。冷蔵庫を開けると、な・何とボトルではないか!

かく言うわけでボトルのプリンシェイクをGET。
こちらは缶より少々固めで、10回ほど振ったら缶と同じ口当たりになった。味は全く一緒だ。8本も買ってくれたそうな。
娘に感謝。
3月29日(金)



公式サイトはこちら
<田舎の話し>

千葉の館山と言うと南房総の名前で、ご存知の方もおられるかもしれない。近年、東京湾をアクアラインで渡ると、さほど遠くない場所となった。

真冬でも花が咲く、まるで異常気象の土地みたいだが、要するに割と暖かい所だ。でも伊豆の様に半島であり、海岸以外は基本的に山である。よくTVで紹介される花畑は海沿いで、それから一歩山沿いに入ると、どこにでもある山あいの田舎風景となる。

私が生まれたのは、その山あいの田舎そのものである(一応秘密を込めてK地区と呼ぶ)。ここは本当に田舎で、農業が主である。他に乳牛を飼ったり、養鶏場もある。スーパーやコンビニは無く駄菓子屋に生活雑貨を置いた店が3店(昔は4店だった)しか無い。

  


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