2006年1月(睦月mutsuki)
Peach Dreamの本編でも度々登場する謎の人物「まり子の父」が、気ままに書いた不定期日記です
冬景色の準備 | <2006/1/8撮影> |
丹沢山塊に雪景色が。富士山の白い頂上もちょっとだけ頭を出し、いよいよ冬らしい景色になって来た。 |
1月5日(木) | <帰省してきた> | |||||||||
|
1月10日(火) | <2大巨匠セゴビアとイエペス> | |||||||||
同じ曲を聴き比べてみる。正直な感想、セゴビアは聞いた事も無い音色かと思いきや、それ程でも無かった。特にアルハンブラの想い出のタッチ音(爪の雑音)は酷い。ただ、ゆっくりとしたテンポ、低音の使い方、高音の響かせ方などはイエペスとは明らかに違うもので、これはこれで素晴らしい。 イエペスのアルハンブラは絶品だと私は思う。あの速さと正確さに圧倒される感じは、知る限りの他のギタリストからは得られない。やっぱイエペスは別格だ。 トレモロ以外のセゴビアの演奏は素晴らしいが、強いて言えばイエペス派かもしれない。でも惜しむらくは両巨匠とも亡くなっており生の音が聞けない事だ。これ程の人達が今後現れるのかな・・・ |
1月11日(火) | <誕生日> | |||||||||
|
1月13日(金) | <風邪> | |||||||||
|
1月15日(日) | <アンサンブルコンテスト> | |||||||||
|
1月21日(土) | <雪> | |||||||||
============================== 通院に行って来た。いつもの診察の他に、今日は風邪の具合を見て貰った。この1週間あんなに辛かったのに病院に来たら何だか調子が良く、診断も「喉が少し腫れてる」程度。それでも抗生物質の風邪薬を処方して貰う。 帰り道、雪はやんでなく、病院付近の急勾配な坂道は危なそうだったので、病院近くの道端でチェーンを装着。まずは説明書を読み始める。典型的な素人みたい。 それでもとまどう事無く装着完了し、みぞれ状態の道路も問題無く走行できた。説明書では時速50キロまで可能らしいが、40キロで結構な振動と騒音になる。それでも以前使っていた金属チェーンに比べればやはり断然静かで走りやすい。今年の初チェーンだ。 |